猛暑に加えてマスクやガウン着用での診療行為は疲労+困憊。
シールドを介した会話。マスクをしているのでさらに聞き取りにくい。
蜜を避けるための一つの工夫。
これからインフルエンザとコロナが同時にやってきたらどうしようかという心配がある。万歳です。正直言って。治療薬を一日も早く!。
仮定の話 : ひとまず新型コロナの感染拡大が収束したとしても、依然として世界はさまざまな問題に直面しています。核兵器、気候変動、資源枯渇、格差の拡大ーー。世界的な危機と言っても良いでしょう。
新型コロナパンデミックで世界の人口77億人の2%が死亡したとしても、1億5千4百万人です。もちろん感染者や、その家族、友人にとって、決して些細なことではない。しかし、75億4千6百万人も生き残っているので人類史上の危機とは言えない。
核戦争や気候変動による被害の方が、もっと甚大になることは明らかです。
DAKARAだから。このパンデミックが共通の脅威だという認識で一致し、世界が一丸となって解決することが出来れば、気候変動や資源枯渇といった問題も続けて解決するチャンスになります。
歴史から学ぶことで、この危機を乗り越える手立てを得られると信じているのです。
(ジャレド、ダイアモンド。コロナ後の世界を参照)