2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

せせらぎの小道:薔薇の便り

2021年5月25日:自宅:朝 コロナ感染症拡大にもかかわらず、少し距離を採り、自宅朝の薔薇の便り。 花の季節が過ぎると、薔薇はシェープアップの季節になります。

せせらぎの小道:ばらだより

2021年5月24日:開成山公園

せせらぎの小道:実生30年

実生30年を経過した栃と朴が花をつけ始めて2年目。ZAZA. これからもっと沢山の花をつけるはず。 五寸アヤメ。その背の高さによる銘々。 植物の多様性が保証される環境というのは、人が住んでも心地よいはずです。

せせらぎの小道:見とれて佇む

池田さん家のバラが何ともいえず気持ちが奪われるものがあり、庭の中にお邪魔して見てしまいました。「何してるの」訝しがるお言葉がありました。 花に魔力を感じるときがある。 ハッとするような色彩で、ドキッとするような自己主張をする。

せせらぎの小道:名も無き〇〇

名前のない植物、名前のない星、名前のない動物、が有ると思う?

せせらぎの小道:花の質感

2021年5月17日。バラ。 牡丹と比較して薔薇の花には硬質感がある。時にはガラスを連想させるほどの硬質感があり、そこに壊れやすさまたは脆さを感じる。 カドヘリンという遺伝子がある。細胞間の接着剤として働く蛋白を作る遺伝子につけられた名前。…

せせらぎの小道:薔薇の季節

この季節は薔薇に代表される花々が咲き乱れて気分的に華やかになる。花の自己主張を擬人化して考えることもまた格別。 美しいと思うものを写真に収めるわけですから、美しい写真になる。そこに高度な技術は一切いらない。当たり前のことです。薔薇の木に薔薇…

せせらぎの小道:思惑と現実

2021年5月11日:毎日新聞電子版 政府の思惑と現実には180度の違いがある。当方予約が始まった段階ですでに今年末までの枠が埋まってきそうです。7月末完了というのは夢のまた夢。 本当に必要な若者、健常者への接種は、こういうやり方で行くと、…

せせらぎの小道:花の色彩

薔薇には青という遺伝子がないらしい。何とか工夫をして青い薔薇を咲かせようとする試みがあるらしいのだが、その成果を観たことがない。矢車草の青の遺伝子を薔薇に組み込むなどなのだが。 薔薇に薔薇の花が咲き、牡丹に牡丹の花が咲き、それを観ることで多…

せせらぎの小道:on demand 日本消化器病学会

オンデマンドで日本消化器病学会に参加したところ、すぐに飽きてしまった。医療界でのAIロボットのセクッションなのですが、内容は大変に面白いものです、がすぐに飽きてしまう。最後に小言を言ってみた。学者さんはなべてお話が下手です。せっかくの研究が…

せせらぎの小道:牡丹園

2021年5月2日・須賀川牡丹園 ボタンは野の花木ではなく庭園の花木です。大きな花を幹が支えられない。

せせらぎの小道:小説

「臨床の砦」:夏川草介 コロナ感染症の臨床現場を捉えていて、身に迫るものがあり、読み進めた。 「夷俘(いふ)の反逆」若松丈太郎詩集。 土人からヤマトへもの申す 米軍基地建設に抗議するウチナンチューに ヤマトから派遣された警官のひとりが 「土人!…