せせらぎの小道:都市OR国の封鎖


都市(東京)を封鎖するという物語は高嶋哲夫が「首都感染」に書いている。国を封鎖するという事実は今、北朝鮮が実行している。

2020年12月13日・毎日新聞電子版より

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コロナを理由に自国民締め付け。声明は新型コロナに関して北朝鮮で処刑が増加していることや、厳しい移動制限を設けている事を非難している。守られるべきものは国なのか人なのか(国権なのか人権なのか)それとも?神権だという人もいないわけではない。人を閉じ込めておく理由にはなる。

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世界は今、壮大なワクチン接種の実験場になっているという見方もある。相当なリスクを覚悟しなければ出来ない実験なのだが。コロナに感染するということはワクチンを接種したと同じことだからですよ。

 

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NHK WEB NEWS。 総理大臣は今現在のこときり考えられない。いつでもコロナ対応が出来るように医療関係者の処遇向上を考えて欲しいのです。ハード面でもマンパワーの面でもですよ。コロナに限らずウイルス感染はこれからも頻回に起こることが考えられるので、自衛隊を頼めば良いという考えは早く捨てて、準備を怠らない方が良いと考えます。

総理大臣の考える方々の処遇を改善されても、日常の業務をめいっぱいの状態でこなしている民間の医療関係者にとっては何の改善にもならない。なにせ時間がないのです。体はひとつきりないのです。公務員の処遇を向上させても民間の医療機関の向上には何の役にも立たないでしょう。通達と司令が増えるだけでかえって混乱する。ああせいこうせいだけでは面白くもなんともない。

常日頃福祉を後退させる政策を採っていると、本当にオオカミが来たとき大変な目に会う。自衛隊を福祉隊にすれば良いかも知れないが、自衛隊には自衛隊の仕事があると思うし、私は自衛隊は無い方が良いなどという考えの持ち主ではありません。憲法違反の存在だという考えでもない。

 

2020年12月14日 11時50分 民友ニュース

 県は福島市いわき市郡山市の10~60代の男女計11人の新型コロナウイルス感染を発表しました。

 

NHK WEB NEWS

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