2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

せせらぎの小道:音造りの風景

2021年6月27日:郡山女子大大ホール、郡山市民オーケストラファミリーコンサート。歌劇「イーゴリー公」より韃靼人の踊り。白鳥の湖より抜粋。 指揮者は高井優希。本番前のリハーサル風景。 郡山市民オーケストラの公演の時は何時も、団長さんの佐藤…

せせらぎの小道:格差

10年前の原発事故は安全神話と原発マネーの上に成り立つ地域社会が驚くほど脆くたちまちの内に崩壊することを大勢の人々に知らせた。 今回の新型コロナ感染症は、今まで存在していて密かに進行しつつある社会の格差を、くっきりと浮かび上がらせた。 経済…

せせらぎの小道:時あるいは季節

花の姿は時節あるいは季節を、世を思わせるのですが、今一番思うのは多様性と調和。 ミツバチはほんの偶然です。 虎という動物を身近に見たことはないのだが、これに虎の尾と命名した人の心はどんな様子だったことやら。他のもっと優しげな動物の尾でも良か…

せせらぎの小道:自由平等友愛それ以後

規則的に調和のとれた植物の姿。調和または調整が如何にして出現するかです。 ①自由 ②平等 ③友愛 フランス革命のスローガン、,,そしてそれ以後。 ①を重視すると格差が拡大して平等でなくなる。②を重視すると、社会から自由が失われていく。③fraternite フラ…

せせらぎの小道:コラボ

花のコラボというのもなかなかに素敵なものです。 この中に四つ葉のクローバーはあるだろうか?

せせらぎの小道:地層断面

「地学のススメ」鎌田浩毅・著。 地層断面というものを実際に見れるところを思い出した。菅谷町あぶくま洞。 空の方が仙台平というカルスト台地。そこに降った雨水が石灰岩を溶かしながら進む。大滝根川となる。この川はやがて阿武隈川に注ぐわけですが、石…

せせらぎの小道:主張の形態

自己主張の形態にも幾種類かある。単独で主張する場合、ある脆さがそこにある。強い意志が不可欠です。群れて主張する場合、全体としての力強さはあるが、個の不自由さが伴う。 永遠の課題だ。 包み紙のデザインとして使えそうだ。

せせらぎの小道:花模様

花の姿を人々の姿に置き換えるという表現方法もあるにはある。しかしそれでは花に対して失礼かな・・という気もする。人も花もこの宇宙の縮図であることには変わりはない。

せせらぎの小道:花模様

花の姿を人々の姿に置き換えるという表現方法もあるにはある。しかしそれでは花に対して失礼かな・・という気もする。人も花もこの宇宙の縮図であることには変わりはない。