2020年12月25日、毎日新聞電子版
人工遺伝子によるワクチンの製造と英国での別の変異種感染が報道されている。
2020年12月26日毎日新聞電子版
厚生労働省は25日、英国で感染が急拡大する変異した新型コロナウイルスと遺伝子配列がほぼ一致するウイルスが国内で初めて確認されたと発表しました。18~21日に英国から帰国した男女5人で、何れも国内空港の検疫所で把握された。
5人は空港検疫の後、宿泊施設に滞在。国内で他の人との摂食はなく、濃厚接触者はいないという。
英国では9月に変異ウイルスが確認されて以降、感染が急拡大。英政府は12月20日、感染者が急増しているロンドンなどで事実上のロックダウン(都市封鎖)をはじめた。
優先接種 コロナワクチン来年4月以降
厚生労働省の専門部会は25日、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を優先的に受けられる対象として、高齢者は65歳以上、持病は慢性の心臓病や腎臓病、体格指数(BMI)が30以上の肥満など14種類とする案を了承した。
医療従事者や65歳以上の高齢者に続き、持病のある人の摂取は来年4月以降となる見通し。
米製薬大手ファイザーは18日、ドイツ企業と共同開発したワクチンの承認を厚労省に申請。厚労省は、早ければ2月にも承認の可否を判断する。承認されたら先ず同意を得られた医療従事者約1万人に接種し、体調に変化があるかどうかを確認する。
2020年12月26日NHK WEB NEWS 及び 民友ニュース
*感染情報を単に貼り付けているだけのブログです。が意見がある。
ワクチン接種の優先順位なのだが私はウイルスの運び手となる人達を優先すべきと思う。子供、若者など動き回らなければならない健常者ということになる。ウイルス感染には法則がある。健常者、子供達がウイルスを運びお年寄りが被害者となる。こういう観点からする現実的な方法だと考える。