2021-11-01から1ヶ月間の記事一覧

せせらぎの小道:眞鍋さん

眞鍋淑郎さんの、今年度ノーベル賞受賞対象論文は1967年に発表されたものです。勿論その後の研究も加味されてはいるが、大分前の論文ということになる。 現在、地球温暖化は世界的に国連レベルで論議され、毎日のように新聞紙上に掲載されている。 二酸化炭…

せせらぎの小道:宝木

この山茶花を当施設の宝物といってくれる人がいる。極端な話、この樹が無くなるようなら私辞めます、をする方もいた。毎日見る度に花の数が違う。これから満開の状態に向かって毎日姿を変えていく。 何故か最近、どうしても人に語っておきたいことばかりが増…

せせらぎの小道:地球温暖化

地球規模の公害とみている。世界中の若者達の大きな関心事となっている。国連を中心とした対策サミットも幾度も開催されていて報道されてもいる。生活環境に及ぼす影響が大きいので、これからこの世界で活動していく若者達が関心を持つということは当然のこ…

せせらぎの小道:イナッシー

英国の北、ネス湖に住む謎の怪獣はネッシーという愛称を持っている。なんと猪苗代湖に住む怪獣もいる。イナッシーという愛称まである。私はイナッシーを見たことがある。そして写真にも収めている。だあれも信用してくれてはいない。 御霊柩峠から額取山へ向…

せせらぎの小道:晩秋

この季節に花を咲かせている薔薇。冬薔薇(ふゆそうび)としよう。 柿の実が冬の食用として重宝されていた時を懐かしく思う。今の季節取り残されている実はお布施柿(おふせがき)と呼ばれるらしい。鳥たちのための食用ということか? 何故かもったいないと…