2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

せせらぎの小道:コロナ感染症死亡者

2021年4月30日:毎日新聞電子版 最近日本国内では死者が1万人を超えたと報道されている。全世界では先の大戦の死者数よりも多い。 2021年4月28日:民友ニュース 福島医大は新型コロナウイルス感染症の治療に使用することが出来るIgA抗体の取り出しに成功した…

せせらぎの小道:チェルノブイリの今は原発立地地域の未来か?

2021年4月28日:毎日新聞電子版 チェルノブイリの廃炉作業は2064年までかかる見通し。現在でも立ち入り禁止地域は存在しています。これは福島や他の原発立地地域の未来か? チェルノブイリ原発事故:1986年4月26日未明(現地時間) 現在よりも悪い未来きり構…

せせらぎの小道:コロナ感染症死者

2021年4月27日:毎日新聞電子版 2021年4月27日:NHK WEB NEWS ワクチンの接種について ・日本赤十字の献血システムを活用できないか ・選挙の時に実行されている地域割り、投票所指定のシステムを生かせないか 縦割り行政システムは、こういう時に役に立てな…

せせらぎの小道:記念日

1986年4月26日未明(現地時間)チェルノブイリ原発事故発生。 ゴルバチョフ政権は火災事故と表明。周辺の国々からのクレームが相次ぎ原発事故を認める。ソヴィエト連邦崩壊のきっかけとなる。 ワクチン接種について。管義偉総理は政府の対応の遅れを認め、昨…

せせらぎの小道:花の姿

コロナ対策に取り組んでいますと、人と人の気持ちが遠ざかっていくようで、どうもやりきれないときがある。 宴会は止めて花の姿を見るのも一興かと。 2021年4月22日、たも、自宅。 アオダモは硬く反発力があるので野球のバットやアイスホッケーのステックに…

せせらぎの小道:三重水素

2021年4月19日:毎日新聞電子版 放射性物質の生物界に与える影響を、一寸した研究などで、推し量るのは危険すぎます。安全性を研究してくれと言われれば安全性を、危険性を研究してくれと言われれば危険性を、研究するのが学者なのだから、今度から学者に仕…

せせらぎの小道:蜜に群がる

2021年4月16日:毎日新聞電子版 歌人の美原凍子さんはその歌のなかで「原発という蜜に群がる蟻、逃れる蟻」というふうに人間社会のことをアリに例えた。群がる場合を推測してみると、責任感や義務感を標題として「蜜」を得ようとする姿が想像される。それも…

せせらぎの小道:トリチウム

2021年4月14日:毎日新聞電子版 風評被害もさることながら、実害が起こったときに、被害の実態に見合う賠償をする意思があるかどうかが問題です。 福島県の甲状腺がんの多発は風評被害などと云うものではなくて、これは実害でしょう。これにたいする賠償など…

せせらぎの小道:丁字桜

丁字桜:これも桜。2021年4月10日、石筵スタジオザザ。 開花した姿が「丁」の字を逆さまにしたように見える。れっきとした桜です。植物の名前はリンネの分類よりも和名がしっくりくる。ウワミズザクラもめずらしい形をしていますがこれも桜。古代の亀卜で溝…

せせらぎの小道:海洋放出

2021年4月8日:毎日新聞電子版より 希釈しようが濃縮しようが放出されるトリチウムの量は変わりません。 説明を受け理解したとしても国民は納得することが出来るだろうか。特に漁業関係者は不信感のみを残すことになると観る。自分も納得は出来ない。 あるも…

せせらぎの小道:ワクチンの接種

4月5日・医療関係者枠で第1回目のワクチン接種を行う。二日目に注射部位の筋肉に痛みがあります。ほかとくに不自由なし。 2021年4月6日:NHK WEB NEWS 2021年4月6日:毎日新聞電子版 コロナウイルスには脳がないので考えるということはしない。増殖しようと…

せせらぎの小道:変異株?

2021年4月3日NHK WEB NEWS 北関東南東北は逼塞状態です。 こういう時医療機関などに勤めている方達に同情するものがある。人生の一番大切な時を過ごしている人もいると思う。、どうか焦らないでじっくり考えて、次のステップの準備をして欲しい。焦れば焦る…