せせらぎの小道:アマチュアイズム

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2020年10月22日・福島民友

春山秀城さんの日常の姿はアマチュア楽家そのものです。何よりも、音楽に携わった子供達の将来には深い思いを寄せている。看護専門学校看護学科の講師も春山先生のような気持ちで進めようっと。

 

2017年5月、ドイツ演奏旅行に同行させてもらった。クルーザーからローレライを仰ぎ見たあと、対岸からローレライを見下ろしました。

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ローレライの丘の上は一面の菜の花畑です。食用というよりもドイツのエネルギー政策の一面です。

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音楽関係の皆さんは一様に春山先生のお叱りを受けることに喜びを感じているように見えます。凄い人だなと思う。

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雄大なラインの流れとブドウ畑。空を飛んでいって飛び込みたいような衝動に駆られました・

 

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ドイツ演奏旅行とは別です。

JAO(日本アマチュアオーケストラ連盟)の演奏会が高知で開催された。桂浜の龍馬さんにご挨拶。「太平洋はまっこと広いぜよ」。「ところで君、楽器は何?」「・・・・」(ホラでも吹いてるってが)。

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龍馬さんは大変に気さくな方です。武市半平太さんの様に「こわ!」という感じはありません。握手もしてくれるサービス精神豊かな方でした。

私はJAOのオブザーバーですからいろんな方と握手が出来ます。これも春山先生のご厚意です。