せせらぎの小道:濃厚接触

NHK WEB NEWSより。

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仙台市内の養護施設を管理している友人に連絡。職員は利用者との濃厚接触もいいとこで、もしここで誰かが感染していたりすると施設全体に感染が拡がることは間違いない、ということは明々白々。だけれども何の手も打ちようが無いということが現実です、とのこと。施設の運営形態は介護施設と比較してみても標準予防策が実施しにくいらしい。せめてもの処置として職員の予防策を徹底する以外に無いらしい。

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高嶋哲夫著:「首都感染」が現実のものになってきそうだ。

 

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2017年5月。日本からドイツに渡りベルリンフィルのメンバーとして演奏活動をしている、指揮者田中一嘉さんの友人たちが、ドイツの町の教会行事として企画された演奏会に郡山・福島のオーケストラメンバー諸氏を招待した。その時の教会での演奏風景。

中央に居る長尾さんの津軽三味線が大好評を博した。和太鼓も感動を醸した。

両方の楽器ともドイツでは好く演奏されるという。

オブザーバーの私は後方の二階からこの写真を撮っているのですが、、教会礼拝堂の左右にはいくつもの懺悔のための小部屋が用意されている。

深く感じたものです。「もし自分が懺悔室に入ったら、きっと、一生出てこられない」「仏教徒で良かった?本当に」。

春山秀城先生「・・・・・そうですか」。「そうでしょうね?」。

 

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2020年11月7日(土)笹原川。花ばかりが桜の旬ではないぞえ。