せせらぎの小道:思惑と現実

2021年5月11日:毎日新聞電子版

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政府の思惑と現実には180度の違いがある。当方予約が始まった段階ですでに今年末までの枠が埋まってきそうです。7月末完了というのは夢のまた夢。

本当に必要な若者、健常者への接種は、こういうやり方で行くと、来年末?

どうしても言っておかなければと思うことがある。医療関係者の協力が得られないからワクチン接種が遅れているわけではない。ワクチン行政がなっていないから遅れているのです。

日本医師会も看護協会も何か一言あっても良いのではないか。今のままだと医療関係者が協力しないからワクチン接種が遅れているということになる。そんなバカなことあるもんですか。

マスクを配ったぐらいでお茶を濁そうとする根性が良くない、国民を馬鹿にしてるということです。

病院の受付に来て、唾を飛ばしながら、看護婦さんだと思って馬鹿にしながら、小言を言ってケロッとして帰って行く高齢者の方々、もっと勉強して欲しいんだわ。あまりにも醜い。