せせらぎの小道:細胞病理学からRNAワールド

看護専門学校の非常勤講師をしていて、使っている教科書があまりにも難しすぎるな、などと思っていました。もっと面白い教科書はないものかと思って探してみた。

そしたら、あるはあるは、非常勤講師のお仕事はそっちのけで自分で嵌まってしまいました。

以下は本の羅列。

こわいもの知らずの病理学講義(仲野徹)。エピジェネテクス(仲野徹)。ウイルス三部作合本版(武村政春)。細胞とはなんだろう(武村政春)。カラーズ版でわかる細胞のしくみ(中西貴之)。からだの中の外界 腸の不思議(上野川修一)。細胞の中の分子生物学(森和俊)。生命誕生(中沢弘基)。ウイルスは生きている(中屋敷均)。生命のからくり(中屋敷均)。ウイルスとは何か(長谷川政美)。新しいゲノムの教科書(中井謙太)。遺伝子とは何か(中屋敷均)。変異ウイルスとの闘い(黒木登志夫)。新型コロナの科学(黒木登志夫)。がん遺伝子の発見(黒木登志夫)。人類と科学の400万年史(レナード・ムロデイナウ)。人体600万年史(ダニエルEリーバーマン)。人は何故がんになるのか(キャット・アーニー)。体と病気の図鑑(小倉加奈子)。がんの図鑑(小倉加奈子)。

今、一番、印象に残っている言葉 : RNAワールド

今、一番、思っていること : あのときもっと勉強していればよかった。この中に科学的根拠がある。