せせらぎの小道:その時の総理大臣

田中角栄さんが総理大臣をしていたとき、1県1医科大学構想を実現した。山形大学医学部もその中のひとつで、第2内科学講座は石川誠先生を教授に戴いた。

その時に4人の勇敢な青年医師がその講座に集まって助手に採用されました。

ある時からほぼ毎年、その中の3人は懇親会を持っている。

今年は甲子温泉大黒屋。溺れてしまいそうなほどの大きな温泉が有名です。

翌日、白河の小峰城祉を見学。

ついでに白河の関跡まで足を伸ばす。

新緑が目に痛いほどでした。青年医師の面影がありますか?80歳になろうとしています。

カメラマンもその中のひとりですが、写っていません。

以下は蛇足です。八重のドクダミ。めづらしっしょ!