せせらぎの小道:記念日

1986年4月26日未明(現地時間)チェルノブイリ原発事故発生。

ゴルバチョフ政権は火災事故と表明。周辺の国々からのクレームが相次ぎ原発事故を認める。ソヴィエト連邦崩壊のきっかけとなる。

 

ワクチン接種について。管義偉総理は政府の対応の遅れを認め、昨日謝罪を表明。

食糧自給率の低い国ほど医薬品などの開発も遅れるように見えるが如何なものでしょうか?

グローバリゼーションはいろんな事を考えさせてくれる。

画一化よりも多様性を容認する体制の方が一見して良さそうに思う。全体主義よりも自由主義の方が良いとする考えが基になっているのだが。

自由を限りなく求める人がいる反面、隷属を求める人もいる。個人のなかにも双方の要求がある。そうするとサドとマゾは実は同じではないかという考えが出てくる。

人の有り様というのは摩訶不思議なものです。