せせらぎの小道:女王陛下

エリザベス女王陛下が亡くなられたという報道はショックでした。

ロンドンが爆撃を受けた際、女王陛下はよその国への避難を勧められたという。その時エリザベスさんは「私はロンドン市民と共に何時までもここに居たい、皆も頑張ってほしい」と述べられたという。神格化されてはいない、親しみの持てる女王陛下であることよと感銘も受けました。

私は女王陛下が大好きなものだから、こういう時には、主義主張も宗教でも何でも女王陛下に合わせてしまう。

女王陛下のために静かな写真を一つプレゼント。

遠い昔トラファルガー広場を訪れ、女王陛下の住むバッキンガム宮殿を遠く見て、衛兵のセレモニーをボンヤリしながら眺めたことを思い出しました。