新しい郡山名物を紹介します。安積原野と猪苗代湖を隔てる連山の夕陽。
2020年10月28日、病院屋上から。
看護専門学校の講義が終わりほっとしています。これで都道府県知事さん達の主催する准看護師の資格試験に間に合うのだろうかという不安を残しています。いつまでたっても心配ですが・・・・・。
2020年10月27日 午後 隣家の屋根
ノンビリムードなのが気に入りました。白鷺と書く。この姿からは姫路城は連想されない。
以上はNHK WEB NEWS
自動車大学校の集団発生、掖済会病院の院内感染、もっと拡がるかも。
杜甫や李白、白楽天など、私たち日本人が大好きな漢詩の詠み手はみな、出身は鮮卑など,漢人ではない人達です。唐詩は先の時代の古典に囚われることなく、自分の話し言葉による発想を、習い覚えた漢字を使い、漢詩の型にはめたという。つまり遊牧民たちの歌や踊りを漢詩にしたので、斬新的で、美しい情景が織り込まれている、それを日本語にして私たちは読んでいるので愛好家が多い。
2020年10月24日(土)実生30年、栃の木、の秋。スタジオZAZA.
写真中央の西日に映えている樹木が実生30年の栃。後の境界を示す松の木が栃の成長を抑えている様子なのでその枝を何とか処理したいというのが店主の願いと聞く。
コローの描く風景画の樹木ってこんな感じでなかったかな?
岡田英弘著:「世界史の誕生」「誰も知らない皇帝たちの中国」。岡田氏の奥様、宮脇淳子著:「皇帝たちの中国史」、による。
倭王多利思比孤(わおうたりしひこ)の使節が隋に朝貢した。この時持ってきた(持って行った)国書が、有名な「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す。恙無きや、云々」「ひいずるところのてんし、しょをひぼっするところのてんしにいたす、つつがなきや、・・・」というもの。
隋の煬帝(ようだい)はこれを覧て悦ばず、鴻艫卿(こうろけい)(外務省儀典課長に相当する役職)に「蛮夷の書に無礼なるものがあれば、復た以って聞するなかれ」「ばんいのしょにぶれいなるものがあれば、またもってぶんするなかれ」、「もう取り次がなくてよい」と言ったという。
この国書は、日本史では聖徳太子が送った国書ということになっているが、これは嘘である。送ったのは太子ではなくて、男の倭王である。しかも、「日本書紀」には、こんな国書は載っていない。
・・・・・・
いずれにせよ、有名な「日出づる処」の国書を送ったのは、聖徳太子ではない。
秦の始皇帝:統一国家を創るために各種政策を実行した。文字と発音も統一しようとした。(いわゆる漢字の原型)。これ以外の字で書かれた書物を焼き払った。いわゆる「禁書」。
宮脇氏によると、これは後世、文明破壊・他の思想禁止、のように悪く言われるが、実は、文字統一を主な目的とする措置だった、ということです。
岡田:宮脇両氏の中国史に関する考察は「目から鱗が剥がれてくる」感がある。
2020年10月22日・福島民友
春山秀城さんの日常の姿はアマチュア音楽家そのものです。何よりも、音楽に携わった子供達の将来には深い思いを寄せている。看護専門学校準看護学科の講師も春山先生のような気持ちで進めようっと。
2017年5月、ドイツ演奏旅行に同行させてもらった。クルーザーからローレライを仰ぎ見たあと、対岸からローレライを見下ろしました。
ローレライの丘の上は一面の菜の花畑です。食用というよりもドイツのエネルギー政策の一面です。
音楽関係の皆さんは一様に春山先生のお叱りを受けることに喜びを感じているように見えます。凄い人だなと思う。
雄大なラインの流れとブドウ畑。空を飛んでいって飛び込みたいような衝動に駆られました・
ドイツ演奏旅行とは別です。
JAO(日本アマチュアオーケストラ連盟)の演奏会が高知で開催された。桂浜の龍馬さんにご挨拶。「太平洋はまっこと広いぜよ」。「ところで君、楽器は何?」「・・・・」(ホラでも吹いてるってが)。
龍馬さんは大変に気さくな方です。武市半平太さんの様に「こわ!」という感じはありません。握手もしてくれるサービス精神豊かな方でした。
私はJAOのオブザーバーですからいろんな方と握手が出来ます。これも春山先生のご厚意です。
2020年10月22日 福島民報
文化・スポーツ知事感謝状 5人1団体受賞
春山秀城先生の音楽に対する熱情は例えるものがない。深く高い。ひたすらにアマチュア音楽家として歩んできた姿は私の胸を打つ。
メッセージを差し上げた。「ご受賞まことにおめでとうございます。ますますのご活躍をいのっています」。
返信あり。「痛みいります。ジャンルが医学でないのがはずかしいです」。
あまりにも感動的な言葉でしたのでここにシラーの詩を記します。
つねにより良き将来の日を、人はよく語り、よく夢見る。かがやく幸福の金的をめがけて、人はひたすらに走る。物はみな朽ちはて、また新たになるところ、人はつねにより良きを願う。
希望は、この世の生を人にあたえる。むしんな少年の身につきまとい、青年のこころを、まばゆい光でひきよせ、老年とともに葬られることもない。人は疲れた歩みを、墓の中に休めるときも、希望は、高くー墓石の上にかかげる。
これはうつろな、うぬぼれの思いではない、おろかしい頭の考え出したものではない。おのずと心のうちに、声となって浮かびくるもの。
より良きをもとめて、われ生きる・・・この、おのずと内にひびく声は、希望をいだく魂をあざむかない。
郡山市民オーケストラ、ゲネプロ風景。オーボエ奏者 春山秀城さん。
2017年5月、ドイツの教会。演奏会のパンフレット。
教会でのゲネプロ風景。指揮は田中一嘉先生。
演奏会終了後、ハイデルベルグ城を見学する春山秀城さん。
春山先生のご厚意で、私はいろんな所の演奏会に同行する。オブザーバーという大変に都合の良いお役目?をいただいている。市民オーケストラ後援会にも混ぜて頂いている。春山先生のお陰でいろんな楽しいことを経験をした。これからも本当に楽しいことが沢山ある様な気がしている。
ヨーロッパ演奏旅行:オブザーバーの記録
演奏会の案内。
交通の難所ローレライ。ライン川を遡る船の上で。あれがローレライさんですよ!
ブラームスの小道
NHK NEWS WEB 2020.10.21.より
2020年10月21日 毎日新聞電子版
国は最初に民間の検査は不正確で信用できないので利用をしないようにと呼びかけました。今、国は行政改革で保健所の数と職員を減らしたつけが回って来て、手が足りなくなって、私ども民間の医療機関でも国の仕事を肩代わりしてほしいと言っています。つきましては無症状の疑わしい患者が検査を希望したときに、PCRでは何と3万円以上の検査料を請求しても良いことにしている。それが指定病院でもそうだし、なんと保健所で検査を受けても3万円が請求されます。証明書を発行して、かしこくも、いただくと更に3千円の費用がかかります。バカバカしいったらありゃしない。そんなことが子供にも適用されている。それぐらいの収入がなければ指定病院はやっていけないということでもある。何処かがおかしい、納得できるものではない。
民間は国を信用していないし、かてて加えて更に更に国は民間を信用していない。国の過ちを民間に押しつけようとする根性が気にくわない。民間を分断しようとする政策が見え見え!
ところでその、石田三成さんの旗印は「大一大万大吉」。これを英語で言うと「All for
one,one for all」です。「万人は一人のために、一人は万人のために」。
この辺の事情を漫画で読むならば、みやもと太郎さんの「風雲児たち」を限りなくお勧めします。
私たち医療生協の合い言葉です。ロゴマークは虹。サービスとして三瓶和夫さんのご厚意による2本の虹をご覧に入れます。
どうです?めずらしいでしょう。