せせらぎの小道:世界の転換点

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日付は90.10.9.会津駒ヶ岳付近。

この時が世界の転換点のように思っている。ベルリンの壁が崩壊してソヴィエト連邦が消滅した。

私自身の周囲も激変していく。このあたりで論議されていたこと。患者の権利、インフォームドコンセントターミナルケア、在宅医療。日本生活協同組合連合会医療部会。

そしてブラジル環境サミット(1992年)。持続可能な発展  Sustainable Development.

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写真は裏返しにコピーされている。当時最も気に入っていたもので、学校に行く子供のカバンに蛙のペンダントをつけた。無事帰る。

当時、地球環境問題に強い関心があったせいか、よく登山をした。その時の写真が多いのだが、息の上がっているときにシャッターを押すものだから多くの写真はピンぼけです。

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オバマ大統領に語った直さんの言葉に、深い高い慈愛を感じるものです。

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