せせらぎの小道:熱夏

熱くて頭が働かない。イメージを涼しくしてみる。

ウクライナのことがあって、それ以後の世界が気になる:というよりこの地域がどうなるのかということが最大の懸念。

globalizationに対してローカル、そして地政(geopolitics)又はnationarism.

 

原発事故もコロナ感染症も今時点の文明の脆弱性を余すところなくえぐり出す。 

コロナ以後の世界というよりも、このコロナがどうなるのかが最大の懸念。医療崩壊が心配されているのですが、すでに崩壊しているというのが現実。政治の脆弱性を抉り出している事は事実なのだが、そうでない政治というのはどういうものかということが出てこない。

世界は何らかの意味で(人権が尊重されるという意味で)良い方向を向いているのかどうかが怪しい。

とにかく熱いんだわ。