せせらぎの小道：万葉の里

山の井農村公園は”采女の里”とも言われる。小規模な公園なのだが万葉スタイルの伝説を残す。もう一つ有名なのが本公園に残る棚田構造。２０２２．４．７．

現在は稲作は行われていないが、見事な棚田構造を残している。

鎌倉時代の安積伊東氏の開墾ノ遺跡となるのか、あるいは更に前の時代のものなのか？一考を要する。

約１０メートル上空よりMAVIC MINIを使用しての空撮。林の向こうには安達太良連峰と額取山連山が望まれます。

カタクリとイヌフグリ。若いときの感動がよみがえります。