せせらぎの小道:ドローン

Drone  英語で、「雄の蜜蜂」という意味。プロペラ機の羽の音がミツバチの飛ぶ音に似ていることからプロペラ式小型無人機をドローンと呼ぶようになったという。

正式名称はUAV : Unmanned Aerial Vehicle     通称 ドローン

 

日本ドローン操縦士協会のドローンパイロット養成講座(WEB)を受講しこの度めでたく「ドローン操縦士検定3級」を取得した次第であります。

申請事務やら情報収集事務やらを全て人に頼ることなく一人でこなす、これが講座の一つの目的です。それを「メンドイ」と決して思わないで、マイナンバーカードを使ったりするのですが、パソコンでやり遂げ、合格したわけですね。

そして操縦訓練とかの計画も自分で立てて、講座の理解度を深め、2級検定試験をクリアーしようというのが、今の状態。

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MAVIC MINI で撮影した安達太良連峰。未だ訓練の段階なので多くは望めない。

75才にして未だ天命を知ることもなく、青春時代のように道に迷っているにもかかわらず、此度は世の中を鳥瞰できまいかと思ったのです。鳥人間に憧れたわけですね。

 

ウクライナの本当の状況を知るためには、ロシアという国のGeopolitics を知る必要がある。治政、と翻訳するか、地勢、と翻訳するかで意味が少し違うのですが、そんなに遠くない昔、この学問は「悪魔の学問」と言われました。ナチスにも信奉する人がいました。

「悪の論理」倉前盛道著、これが参考になります。世界史も鳥瞰する必要あり。