この地図はシャレド・ダイアモンド著「危機と人類」からコピーしたものです。
フィンランドには独特の言語があるという。建築家、音楽家、運動選手、に世界的有名人が多い。ソ連と、圧倒的な不利にもかかわらず、闘い護るべきアイデンティティーを国民が共有しているという風に見える。
シベリウスは私の大好きな音楽家の一人です。九つの交響曲を書いています。若いナンバーの方はベートーベン風だが、後の方はフィンランド風。
「フィンランディア」の演奏に混ぜていただいたときが、幸運にも、あった。体全体が痺れるような感動を味わった。シベリウスがフィンランドの同胞を思い、思いの全てを凝縮させて発表した曲だと思う。
その他のことはダイアモンドさんの著書を見てください。
この事を、ウクライナの栗の木の皆さんへ伝えたくて、書きました。