せせらぎの小道:物語

今回の直木賞作品、夢中で読んだ。

物語は何者にもまさる哲学であり経済学であり、その他諸々である。〇〇学を学ぶより遙かに多くのことを学ぶことが出来るのが“物語”と思う。

以下の写真は「アルピニスト田中直」さんのご厚意により提供いただいたものです。

田中氏の物語に加えて自分の物語を紡ぐ事が出来そうで、楽しい気分になる。

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高山植物と山肌にも数え切れない物語がある。現在の人の数に加えて過去の人の数も加わるので、物語の数は無限だ。