私はコロナウイルスに対しての知識は極めて浅い。ただそれを実施せねばならない立場です。
NHK防災ニュースよりコピー
先ずスタンダードプリコーション(標準予防策)
私たちの病院の受付風景。マスク着用、距離を保つまたは飛沫感染予防。
働く人たち、受診者は大変な逼塞感を味わう。そして長時間同じ場所にとどまれない。
将棋の名人戦でもこのような形になります。8月16日毎日新聞より。
21世紀はウイルスの世紀と云われて久しい。これからもこういう状態は何度も経験すると考えた方が良い。
政治に携わる人たちはコロナ対策の拙さを捉えて「〇〇内閣を倒すべき、、」というような運動をしている暇がない。トランプ大統領の元でも共和党と民主党は手を組んでコロナ関連法案を通している。
マスクが郵送されてきました。こういうことに対する資源をマスクやアイソレーションのための物を生産する工場を建てた方が効率的と思う。マスクを配って人気取りをしても始まらない。
中国の対策がまずいという批判もあるが、どうも私たちの社会にはそれ以下の政策もある。責任の擦り合いをしていないで協力することを考えたい。
実社会の中では、市民全体が被害者になるわけで、感染してしまった人を差別することではなく、なんとしても救い上げたいという方策が必要。
家族に感染者が出た場合。いくら離れて生活をしましょうと云っても、家の中でウイルスのキャッチボールをするわけだから対策は一層難しいものとなる。
科学に基づいた考え方をみんなが持つ必要がある。原発事故の時、身にしみて感じたことです。