能因(988-1050):平安時代の僧侶、歌人。中古三十六歌仙のひとり。 有名な逸話が「古今著聞集」にある。 あるとき能因は「都をば霞とともに立ちしかど秋風ぞふく白河の関」という歌を詠んだ。この歌のできばえに満足したが、能因は白河を旅したこ…
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