せせらぎの小道:野外練習

宮沢賢治のセロを弾く人の話はなかなかに味がある。

ZAZAの裏手でサックスを練習した。谷川のせせらぎが伴奏してくれました。「サックスらしい音になってきましたね」とは店主の感想。

自然の静寂さに比べますと、こちらの音は迷惑な存在であったかも知れない。

 

ドローンパイロット協会の2級免許証が届きました。「良くやった!」:自賛。

次は1級の免許に挑戦します。来年の今頃には完成する予定です。お楽しみに!

せせらぎの小道:休題

現在、日本ドローン操縦士協会の2級免許講習を修了し、免許申請中。

コロナワクチン接種の影響もあり、暑さも加わって頭が働かなくなったときがあったので、ドローン操縦は一時休止。2級免許取得後の次のステップを考え中です。

その間はサックス演奏を練習する。

これは呼吸法の訓練と指使いの訓練になる。腹式呼吸です。腹筋がものを言いそう。

始めた理由は、音が出しやすいと思ったこと。アルトサックスを選んだ理由は年齢と肺活量を考えたことですが、肺活量はさほど影響をしない。何せ腹式呼吸なので。

もう一つの理由。トレモロ楽器のマンドリンとマンドラを弾いていたのですが、トレモロが怪しくなってきたことがあります。どうやら細かい運動が苦手になってきた?

写真はウィンドアンサンブル・野外ステージでの演奏会。(開成山公園)。

何やかやして、サックスをやっていると、トレモロの感覚が戻ってくるので、不思議です。ひとつの物事に囚われないで、別のことをやってみるのも、良い体験かな?

せせらぎの小道:総代会

2022年6月19日・第57回通常総代会・福島県農業総合センター

毎年、これが最後の挨拶であると思って・・言葉を選んでいる。

 

メモ

 人類が動物を家畜化することを始めて以来、人畜共通感染症というものが認識されている。

犬とは65種類、豚とは42種類、牛とは55種類、羊とは46種類の感染症を共有している。

ウシ→ 天然痘結核ジフテリア

犬のジステンバー → 変異 → はしか(麻疹)

水鳥の腸内ウイルス → ニワトリ、ブタ → インフルエンザ

せせらぎの小道:桑野村上空

桑野村から県北、田村方面、会津

 

読書メモ

 人間の進歩を信じるのが革新、信じないのが保守。

右翼の社会主義ファシズムで左翼の社会主義共産主義。双方とも独裁。

共産主義を保守と呼んでも間違いではない。

せせらぎの小道:カッコーの鳴く季節

緑水苑を独占状態で哲学をする。和魂洋才について。福澤のそれ、漱石のそれ、鷗外のそれ。明治から太平洋戦争まで。MDGs~SDGsへ。グローバリゼーションとコロナ。

なんてね。お昼は山菜うどん600円也。

かっこーの鳴く季節。微風。

 

せせらぎの小道:給水塔

図はルイス・ダートネル著、世界の起源よりコピーした図です。

給水塔という標題をつけた項にありました。

中国は今盛んにチベットへの漢民族の移民政策を進めています。インドとの国境紛争もあります。ネパール、プータンも重要な地区です。チベット高原がある意図を持って軍事的に制圧されたと考えてみる。この高原の地政を加えて考えるとき、広大な地域の給水塔を制圧していると云う事になりはしませんか。チベット高原は東南アジアの水瓶なのです。実は。宗教家も、政治家も、皆さんがこの事に何百年も前から気づいているのです。諸葛孔明さんもその中に入ります。