せせらぎの小道:音造りの風景

2021年6月27日:郡山女子大大ホール、郡山市民オーケストラファミリーコンサート。歌劇「イーゴリー公」より韃靼人の踊り。白鳥の湖より抜粋。

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指揮者は高井優希。本番前のリハーサル風景。

郡山市民オーケストラの公演の時は何時も、団長さんの佐藤睦浩さんの好意により、前日のゲネプロとか当日のリハーサル、時によっては定期の練習風景、を見学させて頂いている。後援会員としての特権です。プレーヤーは普段着の姿で、指揮者も、音造りの風景を醸し出す。音楽が出来上がっていく様子を観るのは私にとっては最も楽しい時間です。

 

メモ

 コロナ禍によってグローバリゼーションに歯止めがかかり、国家機能が強化されると共に格差が拡大する。格差は国家間、国内地域間、階級間、ジェンダー間という4つの位相で同時的にかなり速く進む。その結果、深刻な社会危機が起きる。

  佐藤 優

 

せせらぎの小道:格差

10年前の原発事故は安全神話原発マネーの上に成り立つ地域社会が驚くほど脆くたちまちの内に崩壊することを大勢の人々に知らせた。

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今回の新型コロナ感染症は、今まで存在していて密かに進行しつつある社会の格差を、くっきりと浮かび上がらせた。

経済格差、年齢格差、情報(知識)格差、地域格差、性格差、等々。枚挙にいとまがない。

自らの立ち位置を深く考える状況だ。どの位置に立って生きていくかということをです。

お為ごかしは通用しない。本音と本音の世界ですよ。

せせらぎの小道:時あるいは季節

花の姿は時節あるいは季節を、世を思わせるのですが、今一番思うのは多様性と調和。

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ミツバチはほんの偶然です。

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虎という動物を身近に見たことはないのだが、これに虎の尾と命名した人の心はどんな様子だったことやら。他のもっと優しげな動物の尾でも良かったのでは?

例えばリスとか。

せせらぎの小道:自由平等友愛それ以後

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規則的に調和のとれた植物の姿。調和または調整が如何にして出現するかです。

①自由 ②平等 ③友愛  フランス革命のスローガン、,,そしてそれ以後。

①を重視すると格差が拡大して平等でなくなる。②を重視すると、社会から自由が失われていく。③fraternite  フランス語 博愛、同胞愛とも・・。③が調整原理として働くことでようやく社会が安定する。

一方、現代社会では、調整原理としての友愛が機能しなくなっている。友愛に代わる調整原理としての左翼思想が出てきています。

 

齋藤幸平さん・『人新世の「資本論」』、

トマ・ピケテイ・『21世紀の資本』。

 

佐藤 優、池上 彰 「真説 日本左翼」

 

メモ:社会主義国保有する核は資本主義に対する抑止力であって「良い核」だ、、

   毛沢東ICBM保有したのは喜ばしいことだ、、、。

 

せせらぎの小道:地層断面

「地学のススメ」鎌田浩毅・著。

地層断面というものを実際に見れるところを思い出した。菅谷町あぶくま洞。

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空の方が仙台平というカルスト台地。そこに降った雨水が石灰岩を溶かしながら進む。大滝根川となる。この川はやがて阿武隈川に注ぐわけですが、石灰成分の多い水を周囲に提供する。骨の太い丈夫な馬が育つ。三春駒という。ヒトでは胆石症や尿管結石として迷惑がられる。

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鬼五郎伝説がある。田村麻呂将軍に征服された方の有名人のことだが、穴居していたと聞く。このカルスト台地には沢山の洞穴が見つかる。こういう所を住み家としていた?

 

仙台平(せんだいひら)

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川内村との境界嶺には風車が目立つ。

写真中央やや左。トンガリ帽子は磐梯山。その少し右、良く認識できないが白い雪衣を残す飯豊連峰。和尚山、安達太良本山、右端にこれまた雪衣を残す吾妻連峰磐梯山はどこからでも認識しやすい独立峰。

仙台平からは常葉町方面に下りて、実家に挨拶をして、帰宅。義弟君が同行。田村の小さな旅でした。